天草のお花見スポット、殉教公園(天草市立キリシタン館)で軽い写活と桜パトロール!

3月31日の満開で桜が吹雪いている日(一眼レフ撮影)、4月3日の半分葉桜の日(iPhone撮影)と2回に分けて行ってきました。
殉教公園(天草市立キリシタン館)
殉教公園は江戸時代の初期、寛永14年(1637)から翌年まで続いたキリシタン(カトリック教徒)たちによる「島原・天草の乱」でのキリシタンの犠牲者を偲んで作られた公園。
公園のある場所は島原・天草の乱以前の天正17年(1589)に「天草五党の乱」でキリシタンの天草種元が領民たちと立てこもった城跡と言われている。
キリシタン館には、島原・天草一揆で使用された武器や国指定重要文化財の天草四郎陣中旗、キリシタン弾圧期の踏み絵、隠れキリシタンの生活が偲ばれるマリア観音など、約200点が展示されている。
天草市立キリシタン館の駐車場より(3月31日満開の日に撮影)
公園入り口から登り、キリシタン館を頂上にして下に入るのですが、注意書きがたくさんある通り、ここは全部一方通行。

キリシタン館の目の前に駐車スペースがあって、ここに駐車するとたくさんの花びらを浴びることができる。

本渡の街並みと未来大橋はぎりぎり見えるくらい。

リンドマール太陽もちょっと映え?

駐車場はカーブになっていて、構図も色々と探せそう(仕事中に寄り道しただけだから探してもいない)。

殉教公園(4月3日半分葉桜の日に撮影)
こちらは夜も昼もピクニックシートを広げてお花見を楽しむ人がちらほら。

テーブルと椅子もあるし、桜の木の下で花びらをたくさん浴びることができる(同時にむいむいアタックも)。

夕暮れ時に仕事終わりと思われるおじ様が缶ビールをプシュッとしているのをみかけた。

まだ3分の1くらいの桜が残っていて、この儚い雰囲気でお酒を飲むなんてサイコーじゃないですか。

最近は日が長くなってきたから19時くらいまで夕日を楽しめるかと思ったけど、残念ながら夕陽が沈むのは反対側なのです。

すぐ近くにトイレがあるのでお花見でお酒飲んでも安心だあ。

来年の夜桜はここに決めた!
研究中の桜撮影
桜の撮影方法は色々あるけど、自分なりに考えて研究中のものをいくつか。
車のフロントガラスを使って花びらにピントを合わせる
シャッタースピードの調整でどうにかなるけど、簡単に舞う花びらにピントを合わせるならこの方法が確実。
車の位置の調整や、運転席のシートを倒して、後部座席から狙うのもいい。

うーん、なんかちょっと違う。

散って乾燥した花びらはペット撮影のアイテムに
葉桜になって花びらが散ってしまってもペットの撮影は全然いけるはず。
散って乾燥した花びらは舞いやすいから、このカーブを走ってもらうといい感じに撮れるのではないかな?と。

愛車撮影はキリシタン館の目の前の駐車場がベスポジ
車撮影がちょ〜苦手なので全然撮りませんが…キリシタン館の目の前の駐車場は街並みも入っていい撮影ポイント。

いやほんと下手やん。

お花見スポット詳細|殉教公園(天草市立天草キリシタン館)

住所 | |
駐車場 | 普通車3台、バス3台 ※入口手前のリンドマールとコナミスポーツクラブの駐車場に止めると確実 |
殉教公園紹介ページ | 殉教公園 | 観光スポット | 【公式】熊本県観光サイト |
キリシタン館ブログ | http://hp.amakusa-web.jp/a0905/MyHp/Pub/ |
キリシタンInstagram | @amakusa_christian_museum |
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